近年注目されているアラキドン酸は、不足を叫んでいる記事もあります。
でも本当にアラキドン酸は不足しているのでしょうか。

まず1つ言えるのは、肉も魚もバランスよく食卓に加えているうちは、不足する心配はありません
野菜も大切ですが人間の活力を生み出せるのは野菜だけでは不足します。
肉も野菜も魚類も、バランスよく食べることで、血となり骨となるのです。
安易な食事制限は絶対に避けましょう。

では、アラキドン酸は不足する恐れがないのであれば過剰摂取になる可能性はあるのでしょうか。
非常にデリケートなお話なのですが、過剰摂取になっている可能性は十分にあります。
アラキドン酸の積極的な摂取を意識するあまり、肉類を食べすぎているのです。

特に日本は肉に脂肪分が多い部位を好んで食べる傾向が諸外国より強いのです。
脂身の少ない、固い部分がおすすめですが日本では一般的に人気がありません。
そこで、肉類でもレバーの摂取がおすすめです。

レバーは脂質が少ないうえ、アラキドン酸の含有量も多い部位です。
更に女性にとって朗報なのは、レバーは貧血対策にも最適です。
特に妊娠中は貧血になりやすいうえ、胎児にはアラキドン酸が必要です。
レバーを食べているとこの両方に対策できます。

毎日忙しく働き不摂生な食生活を送っている現代人のみなさんや、肉料理に抵抗が出てきたご年配のみなさんはサプリメントからアラキドン酸を摂ってみてはいかがですか?
サプリメントでアラキドン酸を摂るメリットはいくつかありますが、忙しい方の場合はどこにいても手軽に摂れること、ご年配の方の場合は無理して肉料理を食べなくても1日に必要なアラキドン酸をしっかりと摂れることなどがあります。
アラキドン酸サプリメントは薬ではないので、効果を早く期待したいからとサプリメントを一度にたくさん飲むのはやめましょう。
せっかくの良い成分でも、大量に摂れば体に毒となります。