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卵に含まれるアラキドン酸

歳をとると、肉料理や、脂の多い魚料理には抵抗感があります。
胃もたれをしやすくなりますし、ギトギトした料理が苦手になるのです。
でも、肉も魚も身体には必要な食べ物です。
菜食は確かに身体に優しいと言えますが、必要な栄養素がすべて摂れるとは言えません。

中でも不飽和脂肪酸は野菜には含まれない成分です。
よくある健康成分のように、なるべく摂取した方がいいものと、アラキドン酸は根本的に異なります。
なるべく摂取、ではなく必ず摂取する必要があるのです。

その上、アラキドン酸が含まれるのは植物ではなく動物性の食べ物に限られます。
歳をとっても肉や魚が必要だという理由は、こうした必要成分を補うためなのです。
でも毎日は肉も魚も食べたくないという方には、アラキドン酸を補えるおススメの食材があります。
それは「卵」です。

忘れがちですが、卵も動物性の食べ物なのでアラキドン酸を含んでいます。
また、卵の中でも鶏卵以外にもアラキドン酸を含む食べ物はあります。
たらこなども卵ですしいくらも卵です。
魚の卵ももちろん動物性ですから、摂取することができます。
食卓に卵があると、食事も華やかですし栄養素も高いのです。
毎日の食事を卵を生かした食事にしてみましょう。